茨城県内のガソリンスタンドでは、地域社会における日常生活の弱者、特にこども・女性・高齢者等の安全と安心を守るため、共同で地域の防犯活動及び災害支援活動に取り組んでおります。
具体的な活動としましては、県内のガソリンスタンドに「かけこみ110番」ののぼりを掲示して「困ったときのかけこみ110番」をキャッチフレーズに何か困ったこと(例:水が飲みたい・トイレに行きたい・急に体調が悪くなった・知らない人に追いかけられた等)があったら、かけこんでいただけるよう呼びかけております。必要に応じて保護し、病院・警察や家族に連絡をいたします。
また、毎年小学新一年生全員に茨城県警察本部のマスコット「ひばりくん」と下記3つの約束を記したクリアファイルを配布して、犯罪に合わないよう呼びかけております。
①知らない人には、絶対ついていきません。 ②連れて行かれそうになったら、大きな声で助けを求めます。 ③だれと、どこで遊ぶのか家の人に話します。 |